【初心者向け】Tatsuki Itoさんとは?【『special 55/55 edition』についても簡単に解説】

フォトグラフNFT初心者「Tatsuki Itoってどんな人なの?もうすぐ発売のNFTってどんなコレクション?」
今回はこういった疑問に答えていきたいと思います。
もくじ
- Tatsuki Itoさんとは?どんな方なのか簡単に解説
- 『special 55/55 edition』のメリットとデメリット
- Tatsuki Itoさんが注目される理由【3つある】
- 『special 55/55 edition』を購入する方法
この記事を書いている僕は、NFTメディアやNFTコレクションのライティングをやっているので信頼担保になるかと思います。
ta2funk.ethさんとは?どんな方なのか簡単に解説
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ta2funk.ethさんは岐阜県在住の空撮フォトグラファーです。
ta2funk.ethさんについて解説
現在『special 55/55 edition』発表で話題になっています。
しかし、ta2funk.ethさんの人気は、以前から話題となっていました。
ta2funk.ethさんの概要
- 本名:伊藤 達紀(Tatsuki Ito)
- 日本人フォトグラファー
- メインはドローン空撮
- 受賞歴多数
- DJI JAPAN Mavic AIr2/Airs2S/Mavic3プロモーション担当
- WhaleSharkが多数作品を保有
WhaleSharkとは、いわゆるクジラといわれる大口の投資家です。NFT界では超有名でして、詳しい解説は別で記事にしたいと思っています。ここでは、NFT界のウォーレンバフェット、といった理解でOK。
また、DJIは世界的に有名なドローンメーカー。ドローン空撮といえばDJIといってもおかしくないほど有名なメーカ―で、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
NFTと本記事での業界用語
本記事を理解しやすいように、業界用語をまとめてみました。
- ta2funk.ethさん:Tatsuki Ito(以下Tatsukiさん)
- WhaleShark:NFT界のウォーレンバフェット
- $WHALE Community:WhaleShark創設のクジラコミュニティ
- foundation:1点もののデジタルアート販売所
- ポートフォリオ:ポートフォリオはこちらのHP
このあたりを覚えておけば完璧です。
特に上記3つのTwitterをフォローしていない方は今すぐフォローしておきましょう。Tatsukiさんやクジラの最新情報がどこよりも分かりやすくゲットできます。
ここからは分かりやすいようにWhaleSharkをホエールシャーク、$WHALE Communityをクジラコミュニティとします。
『special 55/55 edition』のメリットとデメリット
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『special 55/55 edition』を持つことの“メリット”と“デメリット“を解説します。
持つことのメリット
持つことのデメリット
このような感じ。
まとめると、今後価値を上げていくのは間違いないNFTコレクションだということです。あくまで個人の意見ですが、Twitterやポートフォリオの作品を見ているとファンになりますよ😌
Tatsuki Itoさんが注目される理由【3つある】
3つあります。
- その①:世界が注目している
- その②:新しい試み
- その③:どうみても作品が最高
その①:世界が注目している
注目されている大きな理由の1つ。
Tatsukiさんの作品はクジラコミュニティが持っています。
Tatsukiさん( @ta2funk)の作品、$WHALE Vaultに入ってる!👀✨ https://t.co/gLt8ua0qmN
— れおㅣLeo blog (@Leo_web3) June 5, 2022
ホエールシャーク設立のクジラコミュニティの金庫アカウントにTatsukiさんの作品が6点も保管されています。
- WhaleShark:Twitterフォロワー9万人越え
- $WHALE Community:フォロワー2万人越え
- ta2funk.ethさん:フォロワーにクジラ多数
Acquired: Castle in the sky
Photographer: Tatsuki Ito (@ta2funk)Awarded as one of the top 10 most viral photographs of the year by the Tokyo Camera Club in 2020.
Honored to have this in the $WHALE Vault. pic.twitter.com/4oR8cBFPG9
— WhaleShark.eth (@WhaleSharkETH) November 27, 2021
また、見ていただけるとわかるのですが、TatsukiさんのTwitterをクジラといわれる大口投資家や世界的なフォトグラファーが多数フォローしています。
1点ものの素晴らしいNFT作品が、インフルエンサーや大口投資家を通じてこれからもっと多くの方々に広がっていくのは間違いないですね。
その②:新しい試み
フォトグラファーとしての新しい試みであることも注目の理由です。
写真家としてNFTを活躍の場として、活動している日本人は多くありません。
最近ワクワクするプロジェクトが多いんだけど、このドロップも楽しみ🔥
『僕の写真はしばしば欲しくても手が出せないと聞くこともありました。
僕としても心苦しく、ジレンマになっていました。』って感じてるところに感激した🥲 https://t.co/kF0ucmCbmc— Mochi 🎟🎈 (@OnChainMochi) June 4, 2022
海外では有名な写真家が自身の作品を“Edition”として出品していますが国内ではほとんどありません。今回の発売をきっかけに日本のフォトグラフNFTの市場が開拓される可能性も。
Tatsukiさんの作品もクジラの影響もあり、すでに手が出しずらいとの声が寄せられているそう。そういった背景のあるTatsukiさんが“写真エディション”を発表したことで注目されています。
僕の写真はしばしば欲しくても手が出せないと聞くこともありました。
僕としても心苦しく、ジレンマになっていました。しかし最近エディションの販売をしている海外のフォトグラファー達を目にするようになりました。
多くの人はセールスに成功しています。— Tatsuki Ito| ta2funk.eth (@ta2funk) June 2, 2022
追記
日本人初の写真エディションはジェネラティブコレクション”SOU”のクリエイターでもあるRKさんが発売されています。
ご指摘いただきありがとうございました!この方のOpenSeaコレクションの価格もやばいのでぜひ見てみてください!
その③:どうみても作品が最高
作品が最高なんです。
個人的に好きな作品を上げていきます。
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このクオリティの作品がパブリックセールで0.05ETHなので、注目されるわけです。
補足:懸念点もある
日本初ということもあり、反響がどうなるかはわかりません。TwitterでTatsukiさんご自身もおっしゃっていました。しかし、そのリプ欄がとっても暖かくリツイートも見ていただけると、世界だけでなく国内の注目度合いも分かっていただけると思います。
実は完売できるのか少し不安でもある。
ジェネレイティブのクリエイターさんは毎回こんな気持ちなんだろうな!尊敬、、、、!— Tatsuki Ito| ta2funk.eth (@ta2funk) June 4, 2022
『special 55/55 edition』を購入する方法
『special 55/55 edition』を手に入れるための方法は以下の3つです
- 方法①:ホワイトリストセールで買う
- 方法②:パブリックセールで買う
- 方法③:OpenSeaで買う
方法①:ホワイトリストセールで買う
ホワイトリストセールはWL(ホワイトリスト)を持っている人だけが買えるセール期間です。
🚨NFT Drop announcement!!!🚨
Excited to drop my first edition NFT!
Special 55/55 edition on @openseaMy 1/1 holders will receive a WL and get a discount and pre-order🙏🔥
Publicsale will be at 0.05 ETH.
Don't miss this opportunity😃!!#NFT #nftphotography #NFTCommunity pic.twitter.com/1icJuESLMj— Tatsuki Ito| ta2funk.eth (@ta2funk) June 2, 2022
WLをもらう方法
- 1/1アートを保有する
- 開催中のGiveawayに参加する
この2択です。しかしTatsukiさんの作品は普通に高価です。0.2ETH~なのでWLを手に入れたい方はGiveawayの参加必須です。
また、このGiveawayは所版のNFTもゲットできるので必ず参加しておきましょう!ゲットできれば最高です!!以下にツイートを載せておきます!
🚨Reveal & WL giveaway alert!!🚨
I'm givingaway my 1st edition
【The Silence】WL to 2 people!
Don't miss your chance to get a 1/1 quality NFT.1. follow @ta2funk
2. Like&RT
3. comments"e retweets are welcome!Winner will be chosen in 24 hours! Let's go!🚀#nftphotography pic.twitter.com/EV6UpJwEdu
— Tatsuki Ito| ta2funk.eth (@ta2funk) June 4, 2022
方法②:パブリックセールで買う
もしWLをゲットできなくてももう一度チャンスがあります。それはパブリックセールです。
パブリックセールはWLを持っていなくても専用のMintサイトでNFTを手に入れることができます。しかしプレセール後なのでいくつ残っていることやら、、、
しかし、まだ始まってもいないので希望を捨てずに発売日を待ちましょう。
方法③:OpenSeaで買う
最終手段です。プレセールでもパブリックセールでも買えなかった場合、OpenSeaでゲットしましょう。
OpenSeaでは、セカンダリー(二次流通)になってしまうためおそらく価格が高騰することが予想されます。海外からの人気もあるため、転売目的でプレセールやパブリックセールを狙っている海外勢もいる可能性があります。
少しウォレットに余裕を持っておくといいかもしれません。
というわけでまとめ
セール情報をまとめておきます
- ホワイトリストセール:6/8(21:00)~6/9(21:00)→0.035ETH
- パブリックセール:6/9(22:30~)→0.05ETH
今回の55作品は1眼レフでの、1/1アートと引けを取らない作品となっているそうなのでめちゃめちゃ楽しみですね!!ご本人から教えていただきました!
また、作品もHPから引用の許可をいただきました!Tatsukiさん(@ta2funk)ありがとうございます!
以上、Tatsuki Itoさんと『special 55/55 edition』の初心者向けの解説でした。
追記
3分で完売
なんとパブリックセールが3分で完売してしまいました😂
その人気は、パブリックセール前に二次流通が発生するほど。
パブセ前に0.1ETH売れましたよ!@cryptnnn_coin さん🤣🤣🤣 https://t.co/Syx8yOr4X1
— Tatsuki Ito| ta2funk.eth (@ta2funk) June 9, 2022
プレセール中に0.1ETHで、取引されているのがOpenSeaで確認できると思います。
更に、世界のくじらであるzenecaさんもプレセール中に購入しています!
Huge thanks to @Zeneca_33 👀
I am too honored to have you join my pj✨https://t.co/YhsEL5jPF6 pic.twitter.com/zp1HSzqjrh— Tatsuki Ito| ta2funk.eth (@ta2funk) June 10, 2022
1/1作品にひけを取らないと言われていたエディションは、やはり注目度合いが違いましたね。
この記事を読んで購入できた方はおめでとうございます🎉
2022年6月11日現在のOpenSeaの状況を見ておきましょう。
取引状況
- 最低価格:0.13ETH
- 総取引量:2.8ETH
- オーナー数:52人
パブリックセールは0.05ETH。約3.5倍ですね。
これからもTatsukiさんの新しい試みは記事にしていきたいと思います!!
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