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【CNF初心者】五行封印について解説します。【NFT盗難対策は封印】

CNF NFT

こんにちは、れおです。

どれだけ防御していてもかかってしまうSCAM。


今回はCNFで発行されている会員PASS『CLAP』の盗難対策について上記のAMAを元に解説していきます。

CNFでは盗難対策を五行封印と名付けているそう😌

盗難対策について解説

五行封印

盗難に遭うと起こることは以下のとおり。

  • 会員PASSがウォレットから抜かれる
  • Discordが見れなくなる
  • CNF限定特典が受けられなくなる

こんな感じ。いやですよね。

そこでCNFでは『五行封印』という対策をしてくれます。

対策手順

  • その①:盗難被害を運営に連絡
  • その②:運営が一時的にPASSをトランスファー不可に(ロック)する
  • その③:被害者と事実確認
  • その④:盗難確定後、新規PASSをエアドロ。

こんなかんじ。

結局何かというと、二次流通を止めるんですね。

二次を止めることによって非正規の流通を止め、正規ホルダーの権利を保障するというのが『五行封印』になります。

ちなみにOpenSeaでリストすることは可能。

なので犯人はいくら安くリストしても売れない、なんてことが起こり焦ります。

フロアは一時的に急落することも考えられます。

そこで次に運営が行うことは『バーン』です。

盗難品の流通を止める

盗難されたPASSは運営権限でバーン可能です。

盗難品は非正規の流通なので元ホルダーにとっては損しかありません。

そこで盗難が確定後そのPASSはバーンされるそう。

ちなみに盗難ではない場合は五行封印(ロック)は解除されるので、ウォレット移動等でロックされた場合でも安心できます。

現時点での構想案


今考えられている対策はこんなかんじ。

  • その①:『CLAP』の取引を通知
  • その②:詐欺かどうかを確認
  • その③:詐欺ならロック&バーン
  • その④:被害に遭った方には新規PASSを発行

CNFとしてもメンバーへの最低限の保証はしていきたいという姿勢が見れますね!

Q & A

Q:盗品の二次流通がロック前に行われたときは?

OpenSeaがロックしていなければOK。

【OpenSeaロックなしの場合】
・購入者:フロアを見て購入してくれた。CNFを見てくれていたということなのでOK。
・被害者;新規PASSをエアドロ予定。
【もしOpenSeaがロックした場合】
① 運営側で盗難PASSをバーン。
② 被害者には新規PASSのエアドロ。
③ 新規購入者にもエアドロ。

CNFスキャム講座

CNF内ではスキャムサイトを再現した対策講座を実施。

実際に体験することで、

  • スキャムが起こる条件を知る
  • スキャムで知っておきたい知識を共有できる
  • 基本的防御力をあげられる

このあたりの理解を深められますね。

CNFでは、ミント時にethscanからの直接ミント(直コン)かミントサイトのどちらが早いのかといった情報交換以外のイベントも実施している。

これからも動向が気になるコミュニティですね。

今回は以上です。