【菌活】八丁味噌を活用!ご飯がすすむ豚バラごぼう

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独女

味噌といえば国民的健康食品だけど味噌汁以外に他に何かアレンジできないかな?ともし思ったら今日のメニューを参考にしてみてくだされ!

 

八丁味噌にチャレンジしてみよう!豚バラとごぼうで美味しく腸活

必要なもの

今回必要なものはこちら。

和食の調味料コンプリートしてるかも。

  • ごぼう 1本(切る暇ない人は冷凍のささがきごぼう)
  • 豚バラ肉 1パック
  • ごま(なくてもOK)
  • ごま油
  • 砂糖
  • 八丁味噌
  • みりん

作り方

ささがきごぼうを作る

まず先にごぼうをささがきにする。

水を入れたボウルの中にそのまま小刀で鉛筆を削るみたく削ぎ落とす感じ。

しばらくアク抜きをする。

豚バラ肉をカット

ごぼうのアクを抜いている間に、豚バラ肉を一口サイズにカットする。

※何度かお伝えしてますが肉切りハサミを使うと洗い物が楽なのでおすすめ。

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味噌で酒をとく

八丁味噌登場。

結構小さいサイズや袋でも売ってますよ。

ちょうどラストの残り・・・

この3/4くらいで良かったなと。まあいいや。

酒は味噌が溶ける量で。

なるべく酒はthe・調味料という物よりも紙パックに入ったお酒だと美味しいですよ。

我が家は料理のための清酒を使ってます。

溶けるとこんな感じでチョコレートみたいになる。

ごぼうを砂糖で炒める

先にごま油と砂糖でごぼうを炒める。

調味料の順番は、さしすせそ。(砂糖→塩→酢→醤油→味噌)

味噌でしっかり味がつくと後から甘さが入りにくくなるので気持ちちょっと多いかもくらいでOK。(お好みですが)

中火〜強火でごぼうの透明感が出るまでさっと炒める。

豚バラ肉を炒める

豚バラを投入。

豚肉の7割くらいに火が通ってきたかなと思うまで炒める。

といた味噌を入れる

先ほど酒で溶いておいた味噌を入れる。

満遍なく味噌が行き渡るように和える。

もし味噌の溶けていない塊があったら酒の水分があるうちに急いでときながら炒める。

みりんを投入

最後に中くらいの円をスーッと描くようにみりんを入れる。

みりんがあると照りが出る。(写真だとわかりにくい)

満遍なく炒めて水気を飛ばす

みりんが行き渡るように炒める。

もう水気はないと思うのでサッと炒めていいかなと思ったら火を止める。

完成

最後に胡麻をかけて完成!

今回は3食分完成。

残りの2食はタッパに保存→冷凍コース。

計算してみた

雑だけど計算してみた。

家にはラストの八丁味噌がすでにあったので、今回購入したのはごぼうと豚バラだけ。

八丁味噌を家で使う機会って一般的にはあまりない。

我が家もこの一品しか八丁味噌を使う機会はないので一応カウントしておきます。

味噌は少なくみても6回分は使えるかなと。

ごまはちょっと細かすぎて計算できないので今回は除外。

具材購入価格今回の使用量今回の調理分の値段
ごぼう¥2981本¥298
豚バラ肉¥456(割引済)1パック¥456
八丁味噌¥864(Amazon参考)1/6回分¥144
合計¥898

今回は3食分できたので1食299円!


独女

八丁味噌は栄養が豊富。

もちろん味噌汁に八丁味噌を混ぜてみるのもいいのだけれど、

せっかく伝統的な調味料として味噌があるなら普段の自炊に活用するのはどうでしょう?

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